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2020年
03月12日

ラスベガスのダイニングスポットとアメリカ旅行のタイミング

食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。

連日世界に広がったコロナのニュース、急な円高、株価暴落、自粛で、市場は大混乱ですね。

3月4月の私の講演予定や、イベントは、軒並みキャンセル、延期となり大きなため息ですが、ピンチは、チャンス!

そんな時こそ、普段できなかったことをしています。

友人のなかにもアメリカ旅行を計画していて、キャンセルした方何人もいます。

本日のトランプ大統領の演説で、欧州からら米国への入国を30日制限とありましたが、ぎりぎりのタイミングで、娘とのアメリカ旅行ができてよかったと思います。

半年前から次女と計画していて、私の心配は、むしろ年末のイランとの関係や、インフルエンザの流行の心配でした。

出発の時もまさか日本でもこんなにコロナが深刻化するとは、夢にも思わずでかけました。 アメリカに滞在中は、コロナのコの字もでてきませんでしたし、ラスベガスでは、次女のお友達に4人に、ばったりあうぐらいでしたので、そんなに心配しなくてもいいのかな…と思ってしまうぐらいでした。

でも出発が何日が遅れたら、そんな気持ちになれなかったかもしれませんし、タイミングに感謝です。

ラスベガスのダイニングスポットとして、ミシュラン3つ星シェフのギー・サヴォワ ノブ ゴードン・ラムゼイなどスターシェフのレストランも行ってみたかったのですが、私たちの問題は、量が多すぎてコースで頼みにくいことです。

ベネチアンホテルにはいっているデルモニコ・ステーキハウスにてディナー。

白のテーブルクロスに洗練されたサービスは、やはり落ち着きます。

前菜は、ホウレンソウのサラダ。 アメリカでいただいたホウレンソウ美味しかった。

メインは、フィレを楽しみました。 単純にグリルしているだけなので、ヘルシー。

ステーキのトッピングにヨーグルトや、チーズ、ネギ、ベーコンがでて、日本でいただくステーキとは、ちょっと違うかもです。

付け合わせのベークドボテトが、とても大きくて・・・・・

時間も遅かったので、アラカルトでの食事でしたが、素晴らしいサービスとともに整った食空間に、私は、ホットするひとときでした。

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