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2022年
05月02日

5月2日、八十八夜、新茶の季節到来

花のテーブルコーディネーターこと食空間プロデューサーの浜裕子です。

5月2日は、何の日?

雑節の八十八夜。

お茶好きには、たまならい新茶の季節、到来です。

私の大好きなお茶屋さん、銀座松屋のB1に入っている茶の葉さんで、新茶を、3種買いました。

静岡の初倉、鹿児島の大根占、屋久島。毎年購入するお茶です。


輪島塗、大崎漆器店でオーダーしていた雲の形の白漆が届き、そこにうやうやしく新茶を、鎮座させました。

(白漆好きすぎて、この器のデビューは、また別の投稿で)

氷だしと上等な茶器で、丁寧に。


端午の節句のちまきもフライングで、新茶と共にいただきました。

このちまきも、茶の葉さんで購入。

茶の葉さんは、誠文堂新光社出版の「お茶と和菓子のテーブル12ヶ月」の著者である浜裕子のおすすめの一つです。


漆器は、輪島塗、越前塗、会津塗と異なる産地を、組み合わせて。

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