食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。
2019年明けましておめでとうございます。
東京の空は、晴れやかに澄み切った青空の元旦です。
我が家では、恒例、大晦日に、浜家の菩提寺でもある吉祥院に、お参りして、除夜の鐘を打ち、年が明けてすぐに、近所の神社にお参りいたします。
おせち料理のお重の正式は、4段ですが、今年は、家族3人だけの元旦ですし、原稿書きがたまっていまして、お正月中そうゆっくりもできない現実がありますため、おせちは、コンパクトに。
しかし白のクロスに、赤のランナー、清水焼の松の蓋物の器で、お正月に相応しいテーブルで新年を迎えました。
家族でそれぞれ今年の抱負を発表し、また家族の目で、今年は、こうしたらいいのではない?という提案もいたしました。
ITの会社にお勤めの長女から、高額な器は、固定資産としてのカウントにもなるので、私の商品一式を、データ化して欲しいといわれました。たしかに実店舗をしていた時は、そのように、商品を管理していましたが、今は、全然手が回らず・・・・・
たくさん保有している食器たちを活用するためには、器のデータ化プラス、器の盛り付け例、使い方、コーディネート例があるとなおよいなど・・・・2年がかりになるわ・・・・
やるべきことが多すぎて、いつになったらゆっくりできるのかしら?とも思うのですが、今年も感謝の気持ちで、日々丁寧に誠意を込めて暮らしていきたいと思います。
今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
2019年、皆様にとって幸多き年になりますように、お祈り申し上げます。
、