食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。
ギリシャ旅行から戻り、週末は、食空間コーディネーター2級資格実技指導レッスンでした。
お写真は、生徒様の重陽の作品です。

着せ綿、茱萸袋、重陽を演出するアイテムですね。

美しい菊の手毬は、Mさんのお手製。

季節のお花、器、室礼で、季節を愛で楽しむこと、器は、そのいっときしか使わないので、合理的でないし、贅沢といえば贅沢なことですが、合理的だけでは味気なく、手間、非効率が余裕にも繋がるのかなとも思います。
8月下旬や9月上旬は、まだ暑く、状態の良い菊の入手も限られていますので、ようやく良い菊が出回り始めました。

レッスン後のティータイムは、先日テーブルコーディネーターのお仲間Mさんより、台湾の烏龍菊花茶をいただいたので、重陽のテーマにぴったりなので、皆さんといただきました。菊の香りがたち、優しいお茶のお味。

お腹も空くので、小いなり、ふ饅頭、ギリシャの伝統菓子、カタイフィ(フィロ生地にナッツが詰まりシロップたっぷりの甘いお菓子)をご用意いたしました。

そしてご受講のMさんから 岐阜中津川名産、有名店すやさんの栗きんとんをお差し入れいただきました。
すやさんの栗きんとん本当に美味しいですよね。
美味しいお茶とお菓子に、ホッとする時間でした。
ご馳走様でございました。
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