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2016年
05月17日

立夏から6月ぐらいまで登場の季節の茶器

食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。

本日は、あいにくの雨ですが、緑が雨にぬれ、みずみずしく輝いています。

庭のアジサイの花もつぼみとなり、開花が楽しみです。

立夏の初候、蛙始鳴(かえるはじめてなく)頃から6月の梅雨時まで、我が家に登場する茶器がこちらです。

蓋のところが、蛙さんです。 日本的ですが、こちらは、インドネシアのバリで見つけて、連れ帰ってきました。

器も急須も衣と同じように、季節で、衣替えします。

旅行の度に、食器は、もう充分、買わないと決意しているのに、なぜか、毎回出会ってしまい、連れ帰ることなってしまう浜です。

蛙始鳴(かえるはじめてなく)については、誠文堂新光社 浜裕子著「おもてなしのテーブルセッティング七十二候」で詳しく丁寧に、解説しております。

撮影: 南都礼子

 

 

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