食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。
秋色紫陽花。 綺麗なブルーやピンクの色をつけた庭の紫陽花は、褪色していい感じの秋色紫陽花となりました。
私は、あまりビビッドな色味を、好んで使わないので、こういったくすんだ色が好み。
バラなども茶色とか、一見枯れている?みたいなニュアンスのある色味が個人的には好き。
なので、蕾のグリーンのとき、そして今時期、お玄関からお部屋の至る所に、秋色紫陽花を飾っています。
紫陽花は、切り花で買うと、割とお高めなので、鉢植えや上手く挿し木をして、お庭で自生できると毎年花を咲かせます。
紫陽花のドライのリースも流行っていますが、私は、断然生花派なので、ドライは、使わない主義。
コンサルティングをさせていただいている飲食店様や旅館様にも、極力アートフラワーやドライは、おすすめしておりません。
手入れ、管理が行き届いた生のお花を飾り、気の流れを作ることは、お商売繁盛にも一役かっていると思います。