本日は、花生活空間にて、食空間コーディネーター2級資格のための課題のひとつ、端午の節句のテーブルコーディネートレッスンでしたが、皆様の作品の完成度に、感動いたしました。
課題ですので、節句のおさえなくてならないポイントはあるのですが、それにプラスその方のオリジナリテイーや、楽しさ、創意工夫、ストーリー、または、その方の背景がみえるテーブルコーディネートは、拝見していて、ワクワクしますね。
作品の全景は、おみせできませんが、チラみせでご紹介。
いつもモダンで、洗練された作品をつくられるAさんのお手製の和紙でつくられた兜、 ユーチュブをみながらつくられたそうです。
ゴージャスですね。Aさんがお持ちのアイテムは、本当に素敵なものばかり。
こちらは、佐賀県ご出身のKさんは、たくさん有田焼の素敵なお器をお持ちなのですが、達筆な書の俳句が描かれたお皿は、Kさんのおじい様の自作だそうです。 ずっと大事に、受け継がれ、なんて素敵なのだと感動しました。
Kさんのテーブルには、いつもご家族への愛が詰まっていて、やさしさが伝わります。
本日で、花生活空間の実技指導2回目のYさんの作品もユニークで、本当に楽しかったです。 レッスンなので、テクニック的なことは、お話いたしますが、そんなことより、まずは、はっとしたり、楽しくなるテーブル、ワクワクするテーブルのほうが、はるかに魅力を感じるわと思ってしまった本日のレッスンでした