食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。
先日、敬愛し尊敬申し上げているお茶の先生の鈴木先生と着付けの先生、原嶋先生よりお誘いいただき、なんとあの日本一予約困難店として知られる日本料理、「くろぎ」に行ってまいりました。

お店の看板はありませんが、言わずと知れた黒塀に囲まれた料亭。外で、お出迎えいただき、
私たちは、洗練されたスタイリッシュな個室に通されました。

折敷は、くろぎさんオリジナル。

お箸は、選べるのですが、私は、お珍しい鉄木のお箸を、選びました。(使ったお箸は、お土産にしてくだしいました)

最上級の食材を、一番美味しい形でと、鱧、茄子、貝など食材のご説明をいただきました。
贅を、尽くした食材とは、こういうことなのかと、どのお料理も圧巻でした。
最初の一献は、私の大好きな福井のお酒、黒龍でした。

一品めは、鮑。温かい餡とご飯とともに。

ナスの揚げだし。

鱧の湯引き。

続いて、別の手法の鱧とタコ。
お料理は、まだ続きます。
予約一年待ちとも言われるくろぎさんの魅力を食空間プロデューサー目線で、レポートしたいと思います。お付き合いくださいませ。
特別なお席にお誘いくださいまして、先生方には、感謝でいっぱいです。
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