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2020年
04月30日

和食の基本、一汁三菜のテーブルコーディネート

食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。

明日から5月ですね。

外出自粛生活もどうやま長引きそうですね。巣ごもり生活のなかで、様々なバトンレリーがされています。

昨日、ママ友の川田さんから回ってきたリレーで【いっしょにつくろう!いっしょに食べよう!ごはんとみそ汁バトン】をFBにてアップいたしましたので、 今日は、一汁三菜についてアップしたいと思います。

このバトンリレーの発起人は、「毎日のごはんから私のしあわせを見つける。」食から貢献するオーガニック料理教室
ワクワクワーク代表 菅野のなさんだそうです。

ごはんとみそ汁ということで、和食のきほん、一汁三菜の昨日の夕食をアップしました。
みそ汁は、豆腐と油揚げネギ
主菜は、ぶりのてり焼、織部の長角皿
副菜は、旬の筍の土佐煮 根来塗
副々菜は、ホウレンソウの和え物。織部の小鉢
中央には、お昼の残り物を小皿に盛りました。

和食器の組み合わせって難しいと感じる方もいらっしゃるかと思いますが、土ものは、土もので、合わせたり、石ものは石ものとざっくり分類して組み合わせるとしっくりいくかと思います。

漆器もハレとケのものにわけて使い分けると、組み合わせがしやすいかなと思います。

食器のコーディネートは、焼き魚、和え物、ごはんは、土もので。 煮物と汁椀は、漆器にしてみました。

折敷は、白木の塗で。(私は、テーブルマットより折敷派なのです)

日常のケのご飯は、私は、一汁三菜を基本にしていますので、POSTしてみました。

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