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2019年
07月10日

台湾人気観光スポット九扮では、現代作家の茶器もみられるギャラリーでお茶三昧

食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。

再来週、中国茶をテーマに、モダンシノワのテーブルコーディネートレッスンをいたしますので、レッスンの内容のプランや、茶器、茶葉を考えているところで、懐かしい写真がでてきました。今更ながらなのですが、アップいたします。

台湾の九扮といえば、映画「千と千尋の神隠し」のモデルになったロケーションで、台北を訪れたら必ずといっていいほど訪れる観光スポットですね。 ツアーもたくさんあります。 昼と夜とありますが、提灯がともった光景が象徴的で、夜のほうが断然人気だそうです。

すごい人でした。

またメインの通りは、お土産屋が立ち並び、食べ歩きなども楽しいかもですね。(私は、人混みは苦手だし、屋台の料理には、全く興味なし)

まずは、九扮で一番人気と呼ばれるスポットのお茶屋さんに行って、お茶のセットをいただきました。

そして場所を移動して、喧騒を離れたギャラリーのあるお茶屋さんに。

貸し切り状態で、ギャラリーで現代作家の茶器などもたくさん鑑賞させていただきました。

伝統的なスタイルとは別に、今の茶人の中国茶の供し方、楽しみ方のスタイルなど、教えていただきました。

九扮の山の上。お茶とともに静かでゆったりとした時間は、非日常でした。

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