食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。
お宿の楽しみはなんといっても、お料理、お部屋、露天風呂は、大きいですね。
千葉、鋸南のさざねのお夕食。
2回に分けてお届けいたします。
個室で夕日を見ながら、富士山もみえ、格別の時間でした。
スパークリングワインで乾杯し、最初の料理は、吹き寄せ。
里芋の唐揚げ、木の子のおこわ、焼き茄子といかのコンフィ、蟹の袱紗焼き、地鶏と菊菜の胡麻酢掛け、丸十蜜煮、がそれぞれ小鉢に盛り付けられ、楽しいスタート。
台の物は、贅沢にも鮑丸ごと陶板焼き。バターでやいて、味付けは、そのままシンプルにナイフとフォークでいただきました。
主菜は、房州魚介盛り合わせ。平貝も大きい。お刺身がかなりのボリュームで、もうこの時点で既にお腹いっぱい。
椀は、鰆の山椒小鍋仕立て。
それから、蒸し物、強肴、食事、甘味は、次の投稿で。
千葉の新鮮魚介を、たっぷり堪能しました。
器やフードプレゼンテーションも楽しみました。