食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。
週末の花生活空間のテーブルコーディネートレッスンから生徒様の実習作品をご紹介いたします。
私が指導のなかで大事にしていることは、なるべく生徒様が、テーブルで、伝えたいこと、表現したいことことを最大限残し、それぞれの個性を生かすことです。
お直し前の作品とお直し後のビフォアー、アフターがあるのですが、いくつか生徒さまの作品をご紹介いたします。
トップの写真は、才女のKさんのティーテーブルの作品です。ダンディー&モダンな印象の秋のティーテーブルですね。
北海道からのご受講のYさんの作品。バレエ教室のレッスン後のお子様向けのパーティーテーブルです。とても個性的で、かわいらしく、ワクワクするテーブルですね。愛情が伝わるテーブルっていいですね。 超セレブのYさん、お持ちになった器は、ローゼンタール、マイセン、ジアンのブランド食器が使われています。
さて、こちらは、神戸からご受講のHさんの作品。 ヘレンドの器、インドの華、アポニーグリーンをつかってのコーディネートです。
お持ちになったケーキスタンド、ゴールドのテーブルクロスも素敵ですね。
予定されていたテーブルより、当日大き目のテーブルになってしまったのですが、フィギュアを効果的に使い、素敵にまとめてくださいました。
充分素敵なのですが、何も足さずに、配置をチェンジをしてみました。 テーブルコーディネートと本当にちょっと工夫するだけで、ちがった見方を楽しめるところもいいですね。
茨城からご受講のSさんは、水色が爽やかなクリスマステーブル。 定番クリスマスカラーとは、違うけれど、これもまたいいですよね。
こちらは、ビュッフェのお料理からお皿の配置をかえ、皿を足して、提案。
テーブルコーディネートは、感性だけでなく、技術ですから、勉強することで、技術は、向上します。テーブルコーディネートは、知ることで、より実践的、実用的な提案ができるようになりますし、楽しさも倍増するかと思います。