食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。
お正月に使ったお重たち(蒔絵、沈金のお重からカジュアルなものまで、その他、磁器のものや木肌が見えるものまであるのですが、、、)
お重は、お正月の時のみのイメージがあるかもしれませんが、私は、とても便利なので、割とオールシーズン和にも洋にも使っております。
蒔絵や沈金が施されているものは、ハレの時などシーンを選びますが、無地や溜塗りのものは、他の器との組み合わせで、カジュアルにも。
松の内が終わりましたが、11日は、鏡開き、15日は、小正月、2月は、節分、立春と控えていますので、すぐに出せるところに収納。
収納する際、私は、それぞれウコン布に包んでいます。
購入時についているものもあれば、骨董などで、ついていない時は、Amazonで別途ウコン布を買っています。
普段から漆器のある生活をしていますが、良いものですよ。