食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。
先週は、新宿、パークタワー、リビングデザインセンターOZONE主催のプロフェッショナル向けのセミナー、堀和子氏の「2023年ホテル新潮流」のセミナーに参加してまいりました。
長年、メゾン・エ・オブジェやミラノサローネの展示会、パリ他ラグジュアリーホテルを取材され、トレンドウォッチヤーでもある堀氏のセミナーは、できる限り、ほぼ参加しております。
コロナ禍を経て、日本では、大型複施設内でのラグジュアリーホテル、地方都市でも高級外資系ホテルの開業、高級旅館へのリノベーション等のラッシュです。
今回は、今年八重洲に開業のブルガリホテル東京、日光レークサイドホテルからフルリノベーションで、2020年に開業の日光のリッツカールトン、2021年に開業の長崎ヒルトン、昨年10月にオープン、パリ13区のTooホテルの事例から、最新ホテルインテリアトレンドについてのセミナーでした。
私は、食空間に特化した仕事をしておりますが、食空間においてもトレンドがあり、インテリアトレンドとも深くリンクします。
注目を浴びている素敵なラグジュアリークラスのホテルにみられる共通点、2023年の潮流と、私が携わらせていただいている案件とも鑑みながら、確信と自信と裏付けをもてたセミナーでした。
ブルガリホテル東京は、一番狭いお部屋でも一泊30万から40万円、44階に位置する最高級客室は、1泊400万円からと、夢のまた夢ですが、イタリアのブランドの中に、日本の伝統工芸が、見事に組み込まれ、きっと圧巻だろうと
宿泊は、無理でもお茶やレストランで、実際を、見てみたくなりました。
トレンドは、一時的にみてもそれほどの意味がなく、やはり継続して見続けてこそ、潮流がわかるものだと思います。
メゾンエオブジェ、ミラノサローネ、ここ、6.7年行けていなかったので、来年は、やはり視察に行くべきだなと思っております。
熱く思っているうちに、Airとホテルおさえないとです。
#セミナー#インテリア#トレンド#新宿#新宿パークタワー#デザインセンターozone#ラグジュアリーホテル#堀和子氏 #学び#インプット#浜裕子#食空間プロデュース