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2019年
01月26日

花一輪の凛とした美しさ、手間暇の一工夫があるからこそ。

食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。

昨日は、私がお習いしているお茶のお稽古があり、床の間に、お茶の先生が先生お庭が摘んでこられた水仙を いけられるところをみせていただきました。

水仙の袴の扱い方など、テクニックとしては、知っているものの、いつも私は、1,2,3 で活けてしまいますので、改めて、手間暇かけての活け方と花一輪でも凛とした美しさ、葉の扱いに、感動したのでした。

時には、手をゆっくり休めながら、花と向き合う時間がつくれたらいいな・・・・と思う今日この頃。

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