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2015年
08月03日

美術館級の器たちにうっとり&目の保養 

フラワー&空間コーディネーターの浜裕子です。

花生活空間の「和のテーブルセッティング 12か月」のレッスンより 8月の生徒さまの実習作品のご紹介第3弾でございます。

第1弾 http://ameblo.jp/hanakukan/entry-12057467164.html

第2弾  http://ameblo.jp/hanakukan/entry-12057671884.html

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第3弾は、器収集家でもいらっしゃる素敵な横浜マダムKさんの作品です。 毎度のことながら、素敵な美術館級の器にうっとりでございます。そして、いつも完璧な準備のうえで、花生活空間のレッスンに臨まれるその姿勢もいつも頭が下がる思いでおります。 レッスンの前に、ご自宅で、シュミレーションをなさり、そのコーディネートお写真を送ってくださいます。 もちろんその時に、私からのアドバイスがあれば、お伝えして、更に練り上げていらしゃるのです。

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涼しげかつ楽しげなテーブルですね。

浴衣の生地からしつらえたランナーやナプキンも 素敵です

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網代のまゆ盆も夏のコーディネートにぴったりです。

大鉢は、江戸中期の古伊万里。皿は、1800年代の染付だそうです。

美術館級の器たちを飾るのではなく、実際にお使いになっていらしゃるところが、また素敵なところですね。

7月の浜裕子の金沢セミナーにもご参加されたマダム。 とても楽し充実の旅だったとおっしゃってくださり、今度は、ご主人様と来週、金沢、九谷の旅へ再びだそうです。 かがやき グランクラスで お出かけだそうです。 先日も九谷の窯元須田青華先生のところで、お器をお求めでしたが、きっとまたまた素敵な器との出会いがありそうですね。

素敵な方がたが集う花生活空間のクラス。

お伝えさせていただいている身としても嬉しく存じます。

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