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2018年
02月02日

憧れのロンドン、サボイホテルのアフタヌーンティーのティーフーズ

食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。

昨日に引き続き、サボイホテルのアフタヌーンティーをご紹介いたします。

私たちテーブルコーディネーターにとって、どんな空間、どんなプレゼンテーション、どんな食器、どんなセッティングは、とても気になるところです。

お待ちかねのティーフーズは、最初にだされたのは、サンドイッチとスコーン、プレートスタンドにだされてサービス。
下段にクロテッドクリーム、ジャム、中断にサンドイッチ、上段に、スコーンという並び。 意外と地味で、想像していたものとは、違いました。

あら? サンドイッチのサイズが大きい! 日本では、1/6にカットが普通ですが、しげみさんのお話では、イギリスでは、1/3カットが普通だそうです。

サンドイッチは、おかわりも進められ、おかわりしてしまいました。 定番のキュウリ、スモークサーモンのほかに、カレー風味の具材もありました。

スコーンは、プレーンとレーズンの2種類。スコーンも大きめサイズでしたので、2コいただきましたらもうおなか一杯。

ハイティーとアフタヌーンティのセレクトができましたので、セイボリー系が多いハイティーをお願いしましたが、 なんとエッグベネディクト

その後に、バニラケーキがひとつ。

アフタヌーンをセレクトした長女は、なんともかわいらしいスイーツがトレーで運ばれてきました。

全種類、プレートに盛り付けてくださいました。

当然ながら全部は、食べきれず、テークアウトをお願いすることに。  日本のアフタヌーンティーは、テークアウトは、ほとんどできませんので、嬉しかったです。

魅力的なブック型のボックスに詰めてくださいました。

会話もはずみ、気がつきましたらとっくに夕刻のお時間になっていました。

さすば、名門、サービスも一流でしたが、お値段も一流。 3人で、日本円にすると6万円弱のお値段でしたが、めったにいけない場所にこれて、素晴らしい時間、空間を共有し、経験できましたことに感謝です。

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