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2019年
05月18日

季節の和菓子から季節の移ろいの速さを感じます。和のテーブルセッティングレッスン後のティータイムから。

花のテーブルコーディネーターこと食空間プロデューサーの浜裕子です。

今週は、テーブルコーディネート漬けの毎日で、私自身は、5作品のテーブルコーディネート制作、生徒さまの作品は、11作品の指導でした。

レッスン後のティータイムは、なるべくテーマにあわせたお茶菓子を心がけています。

先週末は、和のテーブルセッティングでしたので、季節の上生菓子を用意いたしました。

テーマは、新茶のテーブルでしたので、お茶は、屋久島の新茶。 生茶です。

お菓子は、右上から、三色すみれ、花菖蒲、バラ、あやめ


佐賀ご出身のKさんより、佐賀の銘菓、佐賀錦をいただきましたので、一緒におだししました。

美味しいお茶に、美味しいお菓子、ほっとする時間です。

数日後も同じ和菓子屋さん(北千住の伊勢屋)で、上生菓子を購入したのですが、すでに、何種類かは、違う季節の和菓子にの移行していて季節の移ろいを感じたのでした。

明日は、単発レッスンで、「新茶のおもてなし」テーブルコーディネートレッスンをいたします。

先月発売された誠文堂新光社から「お茶と和菓子のテーブル12カ月」の裏話や、煎茶から抹茶まで和モダンで楽しむテーブルコーディネートを実習していただきたいと思います。

お茶菓子の準備すすめています。

明日レッスンにお越しの方は、楽しみにお出かけくださいませ。

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