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食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。

8月23日、今日から処暑(暑さが和らぐ候)となりました。秋風も感じられるこの頃ですが、日中は、まだ残暑が残りますね。このころは、また台風が多く発生する頃ともされていますが、また西日本に、台風上陸の恐れありと伝えられ、相次ぐ豪雨や、異常気象に被害がないようにと念じるばかりです。

さてトップの写真は、誠文堂新光社、浜裕子著「おもてなしのテーブルセッティング七十二候」からのものです。撮影は、南都礼子フォトグラファー。

処暑の初候の『綿柎開(わたのはなしべひらく)』のテーマにしたテーブルコーディネートで、私の好きな写真のひとつです。

先日、中国語版「おもてなしのテーブルセッティング七十二候」が中国で、発売されましたが、表紙は、この写真で、嬉しかったです。

書籍では、綿の実のことや、青森県津軽に伝わる「こぎん刺し」について触れています。 

私は、本来、豪華であったり華やかなテーブルコーディネートより、用の美であったり、暮らしに寄り添う日常のテーブルコーディネートを大切にしたいと思っているので、私の普段の生活の一年を捉えて撮っていただいたのが、この「おもてなしのテーブルセッティング七十二候」です。

食器も、普段私が使っているもので撮影させていただきました。季節が動く時に、私も時折、見返て、一日として同じ日がないことをまた悟り・・・自然や暦から学ぶこと多しことを 実感します。