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食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。

今日7月2日は、雑節の半夏生(はんげしょうず)七十二候では、夏至の末候にあたります。

例年大雨の頃ともいわれ、まさに、九州地方は、未曾有の大雨で、田植えが終わったばかりの水田が濁流にのまれている光景を報道でみるにつけ、心が痛みます。被害がこれ以上ひどくならないように祈るような気持です。

体調を崩されている方も多いかと思いますが、この時期は、天から毒気が降るともいわれ、昔は、半夏生の頃までに、田植えをすませ、養生にはいるとよいともされていました。

現代の私たちの生活においても、自然の摂理には、抗えない気がいたします。

写真は、先週、お茶のお稽古に伺った際、お床に半夏生の花がいけてありました。

半夏生の花が咲くころでもあります。

お軸は、清露 です。

文字通りよめば、清い露なのですが、露という字は露見などにもつかわれる字で、物事や本性は、発覚するものなので、つねに清い心持ちでいなさいとの戒めの意味もあるお言葉でもあるそうです。