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食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。

今週もレッスンや、打ち合わせで、あっという間の1週間でした。本日まで開催でした東京ビッグサイトでのインテリアライフスタイル展にもとうとう行けず・・・残念。

本日、6月16日は、嘉祥菓子、和菓子の日なのですが、それもすっかり失念していた次第です。嘉祥菓子は、平安時代、仁明天皇が信託により菓子を供えて、疫病除けを祈ったと伝えられています。この日に菓子を食べる「嘉祥食」は室町時代より行われ、現代では、「和菓子の日」ともされています。

詳しい解説は、誠文堂新光社、浜裕子著「和のテーブルセッティング」をご覧くださいませ。 和菓子は、「紫陽花」です。 実は、撮影は、2月の寒いときに行われていましたので、和菓子の「紫陽花」は、撮影のために、特別に注文で作っていただいたのです。

写真の和菓子は、誠文堂新光社より出版の「お茶と和菓子のテーブルセッティング」より。 和菓子は、赤坂の老舗の和菓子屋さん「塩野」 のです。 なんとも上品な上生菓子です。

砂糖が大変貴重だった時代、菓子に願いや、祝の気持ちが込められ、美しい形となって和菓子が生み出され、特別な時にだけ、ごく限られた人たちだけが、いただけたことを思うと、時を経て、こうしていただける時代に生まれ、日々感謝の気持ちでいっぱいになります。

撮影:日下部健史