No Tags | blog

フラワー&空間コーディネーターの浜裕子です。

連休は、いかがお過ごしでしたでしょうか? 本日は、11月23日は、勤労感謝の日として祝日ですが、新嘗祭が行われる日でもあります。稲の収穫を祝い,翌年の豊穣を祈願する古くからの祭儀で、宮中恒例祭典の中の最も重要なものとされています。新嘗の新は、新米や穀物を意味し、嘗は、ごちそうを意味します。 天皇陛下が,神嘉殿において新穀を皇祖はじめ神々にお供えになって,神恩を感謝された後,陛下自らもお召し上がりになる祭典で、天皇陛下自らご栽培になった新穀もお供えになり、食されます。

行事を通して、食のありがたさや、日々無事すごせることに改めて感謝の念をいただきますね。

_MG_0550a

写真は、浜裕子著「おもてなしのテーブルセッティング七十二候」の禾乃登(こくものみのる)のテーブルコーディネートですが、新嘗祭でのコーディネートにもぴったりではないかと思います。

_MG_0573a

新米のおいしい季節、お米は、日本人にとっては、大切なルーツのようなもの。

脈々と伝わる先人からの日本の文化や、伝統、由来、意味合いを少しずつ紐解きながらテーブルコーディネートをすると、なんと和のテーブルコーディネートは、豊かで、楽しいものだと感じる今日この頃です。

七十二候のセッティング

七十二候のテーブルコーディネートの撮影は、1年かけ、私の日々の旧暦を楽しむ食卓をとっていただきましたが、ある意味、私の素のテーブルを 南都礼子先生が、とらえ撮ってくださったと思います。 撮影も すごく楽しかったです。

撮影: 南都 礼子