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食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。

暑さが和らぐ時候、処暑の節気ですね。

七十二候をテーマにしタテーブルコーディネートの本「おもてなしのテーブルセッティング七十二候」は、中国語版も出版されていますが、そちらの本の表紙は、ちょうど今の季節処暑の初候「わたなはなしべひらく」のテーブルコーディネートです。

私の好きなテーブルコーディネートのシーンのひとつです。

なぜか中国語版の表紙は、本家日本語版の表紙の写真と違う時が多いので、処暑のテーブルコーディネートの写真をみたとき、ちょっと安心しました。

日本語版の表紙を決める時は、5パターンぐらいのデザインが表紙候補となり、写真や、文字のフォント、色など、出版社で会議が重ねられ、世にでます。商業出版ですので、表紙については、著者といえども口を挟めず、私や編集者の本命でないもののほうに決まることが実は、多いのですが、営業の方や、販売の方たちの多くのご意見をすいあげていると思うので、商業出版では、それも公正なのかなと思っております。

「おもてなしのテーブルセッティング七十二候」は、旧暦を身近な食卓に落とし込み、暮らしや、季節を楽しみ本です。

浜のテーブルコーディネートは、暮らしの中で息づくものをテーマにしていますので、華やかなプレゼンテーションのためのテーブルコーディネートより、そのまま食卓をたのしめるもののほうが、落ち着きます。

糸つむぎの材料、綿の実がなる頃のストーリーを盛り込んだテーブルコーディネートです。

「おもてなしのテーブルセッティング七十二候」の撮影は、南都礼子氏です。

中国語版の翻訳は、花生活空間の卒業生でもある陳楊さん。読み応えもある本ですので、翻訳作業は、相当大変だったかと思います。

各所に感謝でいっぱいいです。